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タイトル名 |
IZO |
レビュワー |
なにわ君さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2005-01-05 20:32:53 |
変更日時 |
2005-01-13 01:57:15 |
レビュー内容 |
どんな映画やったかとゆーと、冒頭、江戸時代だか戦国時代だかわからんけど、イゾウとゆう人がハリツケにされてて槍でつかれて、多分死にました。その後、このイゾウさんが色々な時代の日本をさ迷って、色々な人を斬っていきます。襲ってくる人も様々で、侍の時代やのにスワット隊みたいなのが登場したり、現代の時代やのに江戸時代のおかっぴきが走り回ったり、ビーバップの不良達やら、ヤクザやら、侍やら、旧日本兵やらが、時代も場所も関係なく沢山襲ってきます。そしてイゾウさんも花畑やら、オフィス街やら、明治時代の居間やら、現代の学校の教室やら、披露宴やら、遊園地やら、侍時代のお城やら色々なところに、突然あらわれては、サラリーマンとか主婦とか子供とか、とにかくみんな斬っていきます。そしてたまに、敵の親玉?の蛇をまとう松田龍平が登場して、その配下の旧日本の貴族風ないでたちの人たちが、イゾウさんについての会議をひらきます。そこにビートたけしがいます。そしてまた、わけのわからん人がギターをひいて、60年代風の歌を熱唱します。この歌の人は、ほんま、ひつこく、ひつこく、あらわれて歌います。最後は松田龍平までなんとかたどり着いて、階段からおちて、桃井かおりの股間から生まれて終わりです。意味はまったくわかりませんでした。言葉も抽象的なものばっかりです。俺的な解釈ですが、イゾウさんが死んで怨念になって、時空を超えて、様々な時代で、他の怨念だか霊魂だかを、自分はなんで存在するのかみたいな答えを求めて斬っていき、最後に神様みたいな存在にやられて、桃井かおりの股間から生まれるってことでしょうか?最後がやっぱりわかりません。こーゆう映画は苦手です。インパクトはあるので。三点。 |
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