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タイトル名 |
宇宙戦争(1953) |
レビュワー |
なにわ君さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2005-11-24 11:33:46 |
変更日時 |
2005-11-24 11:39:45 |
レビュー内容 |
アラなんて探せば、いつの時代のどんな映画にでもあって、そんなモノに目くじらたててもしょーがないのはわかってます。特にSFでリアリティーの欠如のない映画なんてこの世には存在しないっすよね。でも、性悪なんで、やっぱこの映画の目だったアラいいます。宇宙人と軍隊がドンパチしてる所に、ヒロインがいるのは不自然。しかも、その後、主人公と二人だけで、弾丸とか飛び交う中セスナにのって戦線離脱。どーしても主人公とヒロインをくっつけたいみたいですけど強引すぎます。で、飛行機墜落、でも二人は助かり、とある捨てられた民家へ。この時点になっても二人の服は汚れてないです。化粧もばっちり。そして宇宙人が襲ってくるんですが、うまく逃げ出し、次のシーンは、もう都会の研究施設に戻っていて、仲間をヒロインに紹介していました。テンポいいにも程があります。昔の映画だからしょーがい部分も多々あって、その後のSF映画への貢献度もわかります。でも最近観て、自分が普通に思ったおもしろさはこんなもんす。ごめーん。 |
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