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| タイトル名 |
パンズ・ラビリンス |
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| レビュワー |
なにわ君さん |
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| 点数 |
7点 |
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| 投稿日時 |
2014-11-07 10:43:40 |
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| 変更日時 |
2014-11-07 10:43:40 |
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| レビュー内容 |
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| これ系の、主人公が嫌な現実世界とは別にファンタジーな出来事に遭遇する映画はそれなりに見てきましたが、オチはだいたい三つで、実は主人公の妄想、ファンタジーは本当の事、どっちともとれるのどれかでした。この映画はどっちともとれるで、主人公しかファンタジーと遭遇していない（主人公だけ見える）って部分で、僕はそう感じました。映像的には目玉の怪物はキモくてインパクトがありました。戦時中の不憫な民間人を描いたヨーロッパ系映画の雰囲気も感じましたが、同時になんだかジェニファーコネリーのラビリンスを思い出しました。 |
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