|
タイトル名 |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 |
レビュワー |
なにわ君さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-08-09 03:11:25 |
変更日時 |
2008-08-12 11:46:57 |
レビュー内容 |
昔、このシリーズを初めて観たとき、見事にはまった。ガンダムなんかはジワジワおもしろって感覚だったけど、こっちはなんてゆーか、いきなり衝撃、まさにセカンドインパクト!なんだこのキモイ世界観は!って感じで、心のATフィールドを無理やりこじ開けられてしまいました。しかし、最後まで意味が明確にわからづじまい。結局はエヴァは全て、操縦する子供たちの母親のなれのはてなの?人類補完計画って人間が全てドロドロになって一つの生命体に融合すること?最後はシンジとアスカ以外全ての人類がドロドロになって滅亡?使徒って人類も使徒であって、生命誕生の時に繁栄できかなったもう一つの生命体で結局は同じ起源だったの??とわかったよーなわからんよーな感じで。悶々したまま終わりを迎え、やがて自分の中で忘れさられていきまして。そして、いまさら新解釈でリニューアルのこの映画、なんだか評判良さそうなので観てみました。昔ほどのインパクトはないですけど、それなりに昔の思いが沸々よみがえり、ペンペンなんかのあきらかなヒト昔萌えアニメな作風に、エヴァってこんなにミーハーだったけ?とちょっと照れつつ、それなりに楽しませていただきました。特に後半はかっちょよかった。使徒が。てゆーか、結局俺はこのシリーズ、使徒が好きなのかも。あのウルトラセブンにでてきそーな、怪しい怪物路線が。2に期待しつつ。 |
|
なにわ君 さんの 最近のクチコミ・感想
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序のレビュー一覧を見る
|