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タイトル名 |
ジャンパー |
レビュワー |
なにわ君さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2008-10-11 04:10:57 |
変更日時 |
2008-10-11 05:33:53 |
レビュー内容 |
主人公がテレポテーションに目覚めたあと、俺ならきっと、お金盗むかな~、って思っていたら、オオッとやってくれた~。あと、世界各地に飛んで遊びまわって、女の子ナンパしてやり逃げするか~、って思ってたら、オオッとやってくれた~。昔、好きだった子に、今の俺は昔と違って特別なんだから、ってゆう変な自信ができるから、今ならいけるかもと会いに行き、最終的にはこの能力をあかして、親密になれるかもって、オオッと。つまり、この主人公は俺だ。俺の妄想だ。中学の頃、もし、自分が特別な能力を手に入れたら、きっと、世界飛び回って、生活満喫して、そのうち同じ能力をもつ仲間的な存在も出てきて、敵もあらわれて、なんだか大冒険で、ついでに好きな子もゲットって何度妄想しただろう。それがそのまんま映画になっとる。おお!男ならみんなもしたよな~?こんな妄想。それとも俺だけ?まー、妄想だから、ストーリーの細かいとこはどーでもいーじゃないですか。深い設定なんて考えるのも面倒くせーし。好きな子との旅行部分は妄想では重要なのでちょい長めだ。そう、これは俺にとっての妄想映画。でも、なぜか主人公にそんなに共感できなかった。それは結局、主人公が自分じゃなくて、赤の他人だからでした。これは嫉妬か?それとも客観的に観れば、こんな奴なのってゆう人のふりみて我がふりなおせか?妄想にひたりきれればもうちょっと映画にのめりこめたかな~。それにしても、ジャンプするって、なんだかネットみたいだ~。 |
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