みんなのシネマレビュー
インターステラー - なにわ君さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 インターステラー
レビュワー なにわ君さん
点数 10点
投稿日時 2015-04-17 12:57:42
変更日時 2015-04-18 16:02:16
レビュー内容
まず、前半描かれる世界の終わりが、核や隕石などの派手なものではなく、今、流行りのPM2・5風の静かなる終末描写で、そこで描かれるのは絶望感というより、何とも言えないさびしさに感じた。それと並行して、一つの家族の日常が淡々と展開される。一瞬、これSF映画?って思えるくらいで、少々退屈だったが、その後、主人公が宇宙へ行くと、そこでは、そのギャップを埋めるようにワンダーな宇宙の世界、サスペンス、アクションなどが繰り広げられる。特に、地表の1時間が地球の7年間に相当する逆精神と時の部屋(BYドラゴンボール)の水の惑星や、雲まで凍ている氷の惑星、実は球体であるワームホールなんかは、僕の知的好奇心を刺激してワクワクがとまんない。ワームホールの円を3次元にすると球になるとゆう説明なんかは目からウロコ状態。それと同時に親子の愛などもしっかり描かれ、お腹いっぱいに楽しめた。この映画を見てると、藤子・F・不二雄の昔の漫画「SF短篇集」を思い出す。オチも含めあれには、この映画と似たような話がゴロゴロあった。だから、藤子・F・不二雄っぽい映画にも感じた。科学を突き詰めれば、ファンタジーになるんだなー。
なにわ君 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-06-29カウボーイ&エイリアン54.74点
オクス駅お化け34.25点
2024-05-19ゴジラ-1.077.08点
2024-05-02DUNE デューン/砂の惑星 PART2106.83点
2024-04-27怪物の木こり75.00点
2024-04-27名探偵コナン 100万ドルの五稜星107.66点
2024-04-12おまえの罪を自白しろ55.00点
2024-04-12映画 としまえん03.66点
2024-04-11ノイズ(2022)54.77点
2024-04-03生きちゃった54.80点
インターステラーのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS