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タイトル名 |
ヘルター・スケルター<TVM>(1977) |
レビュワー |
なにわ君さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2006-06-12 09:18:42 |
変更日時 |
2006-06-27 15:40:39 |
レビュー内容 |
ロマン・ポランスキーの奥様、吸血鬼(ロマンポランスキー版)にも出演していたシャロン・テートを惨殺した悪名高きカルト集団チャールズ・マンソンとその一味。自らをキリストと名乗りヒッピー達をひきつれ、ビートルズの「へルター・スケルター」を示し、音楽が殺せと指示したと言う。この映画は、彼らが捕まってから、どのよーな裁判をうけたかを、一人の検事の目を通して描かれた史実に近い映画だ。内容はほとんど、マンソンが捕まってからの出来事で、淡々とドキュメンタリーチックに展開していく。本当にあったんだとゆう思いで観てると、最後までかなり集中して見れた。ちなみにこの映画を撮った監督さんは、マンソンを支持する者達の報復を恐れ、家族を避難させこっそりこの映画を撮ったとか。実際、マンソンを扱った別の映画のプロデューサーは殺されている。そしてチャールズ・マンソンはまだ獄中で生きてる。やね?たしか。 |
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