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タイトル名 |
ディープ・ブルー(1999) |
レビュワー |
映画小僧さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2004-03-09 17:17:57 |
変更日時 |
2004-03-09 17:17:57 |
レビュー内容 |
レニ-・ハーリンがやりたい事をやっちゃいました!ってな作品です。よくもこれだけ、海中も海上もピンチな状況をつくるわ。出演者達を苦しめているとしか思えないシチュエーションは、さすがの監督。「ダイ・ハード2」「クリフハンガー」でも、痛めつけられる時に痛めつけておこうなんて、そんな気のする場面がいっぱい。あのサミュエル・L・ジャクソンがさっさと死んじゃうし、大体生き残りは男女と相場が決っているのをあっさりくつがえすし、何やら得体の知れない映画を観ている興奮がありましたな。いやあ、ここまでやると気持ちいいやろね。監督も。惜しむらくは、それが観客の気持ちの昇華と合わさらないこと。引いて観てしまう所もあったしね。 |
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