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タイトル名 |
蒼い記憶 |
レビュワー |
六本木ソルジャーさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2004-12-26 03:45:49 |
変更日時 |
2004-12-26 03:45:49 |
レビュー内容 |
サスペンスにジャンル分けされているのでそのうち面白くなるだろうと見ていくも何も面白いことが起きずに終わってしまったという映画。 何を描きたかったのか本当に全く分からない。 弟の存在とか結局何だったんだ? 「理想と現実のすれ違い」や「人生はすれ違いの連続」とかを描きたかったんではなかったのか。 レイチェルを救いたいがためについたとっさの嘘がどんどんと違う方向へ転がり出したということかと思ったら何か違うような気もする。 レイチェルを救い新しい生活を築くという「理想」が実はレイチェルが自分を裏切るという「現実」でしかなかったという「すれ違い」というような解釈をするしかないか。 全部レイチェルが自分を捨てた復讐のために計算づくでやっていたのかよく分からないな。 ラストのオチはもうどうでも良い。 |
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