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タイトル名 |
楢山節考(1983) |
レビュワー |
michellさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2006-09-29 01:44:39 |
変更日時 |
2007-06-16 13:48:31 |
レビュー内容 |
人と動物の営みを同じ目線で描くことで、姥捨てを悲劇というより 食い扶持を1人減らさざるを得ないことを、仰々しく神の元で正当化する、 人の空しさと滑稽さを浮彫りにした。 そんな風習の仕組みを、捨てられる側のおりんがいちばん理解しているところが興味深い。 |
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