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タイトル名 |
インサイド・マン |
レビュワー |
じょるるさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2006-06-12 21:51:13 |
変更日時 |
2006-06-14 20:32:12 |
レビュー内容 |
「25時」で感じた「人生の哀しみ」のような物も無いし、正直、どう受け取れば良いのか 分からない。感心する程の脱出劇がある訳でもない。今時、二重底?。「犯人は、どこだ!」と、 隈なく探されたら、それで終わり。「穴掘らされた」と1人でもコメントしたら、捜索開始。 富豪の人生の「隠された過去」を描いて、「人間の醜さ」を描く訳でも無さそう。 「国の為に~」という会長の言葉のズルさが印象的ではあったが...。 娯楽作品なら、せめて「そんな犯人いたら、すげ~」と感心して終わりたい。今作品では、無理。 |
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