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タイトル名 |
ザ・ロック |
レビュワー |
マーク・ハントさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-04-25 02:01:43 |
変更日時 |
2005-10-23 07:25:24 |
レビュー内容 |
ショーン・コネリーやエド・ハリスの渋さにニコラス・ケイジを加えたことによってすごい良い感じになっていたと思います。序盤から終盤までずっと楽しめました。ショーン・コネリーの登場シーンは恐怖すら感じる名演技でした。ガラスを割るシーンでもすごくリアルで良かった。序盤の潜入シーンで1人が細菌兵器の破損により死んでしまいますが・・・あのシーンが凄くグロくて印象的。このメイソンの判断力や知識を考えているとなぜか「羊たちの沈黙」のレクター博士を思いだしてしまった(笑)ショーン・コネリーはそれなりの歳なのにあのアクションには驚きました。さすが初代ジェームズ・ボンドです(笑)エド・ハリスが死ぬ場面は意外性があって良かったしラストでメイソンを逃がすシーンは感動的でした・・・もはや名もなき英雄です。 |
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