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タイトル名 |
ワールド・オブ・ライズ |
レビュワー |
マーク・ハントさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2009-05-26 18:32:58 |
変更日時 |
2009-05-26 18:33:39 |
レビュー内容 |
まず、ラッセル・クロウ演じるエド・ホフマンにイライラさせられました。某作品の「事件は会議室で起こっているんじゃない、現場で起こっているんだ」がきっちり当てはまります。その上フェリスの邪魔ばかりして最悪な上司。全体を通して人を見捨てたり、アメリカンな冷たい印象を受けました。ジレンマの中でアイシャの登場はフェリスに大きな安らぎを与えたのだろう思います。ただ、中東で暮らすのはちょっとなぁ。拷問が始まる中での啖呵を切るシーンは少し現実味がなかったが、指を潰すシーンは痛々しい。あんなハードな仕事でCIAをするんだから、よっぽど給料が良いんだろうね。 |
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