|
タイトル名 |
Q&A |
レビュワー |
マーク・ハントさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2011-05-27 20:51:33 |
変更日時 |
2011-05-27 20:51:33 |
レビュー内容 |
ニック・ノルティの怪演が見所のサスペンス映画です。主人公のティモシー・ハットンは地味で影が薄く、完全にニックにとられています。刑事仲間を演じるルイス・ガスマンやチャールズ・S・ダットンの脇役が素晴らしく、二人のちょっとした絡みが良い味でてました。悪徳刑事を倒した後に残る裏のボス。そのケヴィン・クイン相手にお手上げという若手検事の無力さを伝えたかった訳だろう。ただ、肝心のクインのキャラが弱く、マイクを打ちのめしたら、ほんとどうでも良いような人物でしたね。ようするに、ラストが弱いのでいまいちかな。 |
|
マーク・ハント さんの 最近のクチコミ・感想
Q&Aのレビュー一覧を見る
|