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タイトル名 |
笑の大学 |
レビュワー |
C・C・バクスターさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2005-01-08 19:40:33 |
変更日時 |
2005-01-09 13:52:33 |
レビュー内容 |
舞台の方は未見です。先に映画の方から観ました。それで最初から最後まで気になった点がいくつか。1)稲垣吾郎の演技力。役所広司の演技とは明らかに格が違います。二人が画面に出ると、その差が歴然で痛々しいくらいだった。彼では役所と対峙出来ない。2)過剰演出。仰々しい音楽と、とって付けたような劇中劇の映像化。不必要なアップもちょっと多過ぎる。まるで、「さぁここで笑え」と言われてるかのようで、ちょっと覚めてしまった。 脚本はなかなか良く出来てるのに、演出の粗さが目立ったのが、非常に残念だ。 |
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