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タイトル名 |
キング・アーサー(2004) |
レビュワー |
王の七つの森さん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2005-02-25 09:52:42 |
変更日時 |
2005-02-25 09:52:42 |
レビュー内容 |
自国の歴史が十分でないというコンプレックスを持つと、他国の歴史を平然と汚すことができるという典型例。、、、アメリカ的自由を振りかざす者達による、歴史に対しての強姦劇を見させられたという印象。、、、、、彼らは、空間的に世界地図をアメリカ的自由で塗り尽くすだけでなく、時間的にも、歴史をそれで一色にしたいらしい。、、、、、、音楽も、映像も、何かと自由、自由と叫ぶところも、全てどこかで見たことがある感じで、凡庸。、、、、、、、、、、、冒頭、ローマ的統治システムが雲散霧消していた5世紀に、それが健在であるような描き方がされているところから、おとぎ話として見ることができないか、あるいは想像力豊かな映像がどこかにないかと、探したり考えたりしていたのですが、結局、徒労に終わりました。 |
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