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タイトル名 |
陽だまりのグラウンド |
レビュワー |
みんてんさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-11-22 00:16:25 |
変更日時 |
2004-11-22 23:14:15 |
レビュー内容 |
どん底の人生だったのが、少年野球のコーチをする事になって生き方を考え直すとかって、いい話なんですけど、このストーリー展開おかしくないですか?練習でノックをしたとき、メチャメチャ下手くそだった少年達が、試合になるとそれなりにうまくなってたりする。その上手くなる過程が殆ど描かれていない。“のり”だけで強くなったような雰囲気があります。そりゃ“のり”は大切ですけど、「これだけ練習したから上手くなったんだぁ!」というところがないとチョット納得いきません。音楽聴きながら投げる子がいたけど、その“のり”じゃ無理でしょ!というかんじです。といいつつもGベイビーの葬儀のときコナーが弔辞を述べたところは感動しました。 |
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