|
タイトル名 |
地獄の警備員 |
レビュワー |
とらやさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2024-12-27 22:10:19 |
変更日時 |
2024-12-27 22:10:19 |
レビュー内容 |
なぜこれを見ようと思ったのだろう? 「地獄の警備員」というタイトルが番組表の中で突出してインパクトがあった。 自宅のTVで見ていたのですが、冒頭からどうも台詞が聞き取り辛い。 音量が小さいのかな?と思って音量を上げても聞き取り辛さはさほど変わらず。 1992年製作ですが、画質等も含めてもっと古い質感のある作品です。 演出にそれ程の怖さは感じなかったですが、松重豊が醸し出す怖さ、不気味さ。 確かにこれは地獄の警備員ですよ。本作はもうそれだけで充分とさえ思えました。 名画1枚に何十億という金が飛び交うバブル期の大手総合商社・・・にしては 場末感漂う社内の雰囲気に、思いっきり昭和レトロな警備員室。 これがバブル期の総合商社でございます!というキラキラ感よりは、 こういう映画にはこういうどんより感がいいんでしょうね。 |
|
とらや さんの 最近のクチコミ・感想
地獄の警備員のレビュー一覧を見る
|