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タイトル名 |
ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン |
レビュワー |
ぶらっくばぁどさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2005-09-23 03:47:29 |
変更日時 |
2005-09-23 03:49:59 |
レビュー内容 |
映画としては語りにくいです。ファイナルファンタジー7にハマっていた人達とは一日中でもこの作品について語れるのですが、「映画」としてどうかと聞かれれば答えにくいです。かくいう僕も、観る前はちゃんと「映画」としての価値を確認しようと思っていました。CGの出来はどうか、ストーリーに無理はないか、アクションだらけで単調な作品になってないか、演出過剰じゃないか、など。が、ゲームに出てきた武器やら技やら音楽やら、懐かしい仲間達やらが登場してからはもう完全に取り込まれてしまって、ひたすらアクションを楽しむ事しか出来ませんでした。あぁ語りたい、うずうずしてきた。あの技クライムハザードじゃん?俺メテオレイン観たかったなぁ・・・ルーファウス超渋かったよね、あそこはバハムートじゃなくてウェポンシリーズを出して欲しかった、とかとか。しょーじきアクションシーン以外がどうかと言われると、原作ファンとして贔屓目に観ても「最高」には程遠いと思うのですが(減点2点はストーリーに依ります)、自分がゲームで操っていた主人公が、世界最高峰のCG技術で暴れ回るのを観たい方は是非、といった所です。一日一回は観ないと落ち着かなくなります。 |
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