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タイトル名 |
列車に乗った男 |
レビュワー |
ライヒマンさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-12-31 00:12:40 |
変更日時 |
2004-12-31 00:12:40 |
レビュー内容 |
二人の男が人生を交差させる最後のシーンが良い。マネスキエは列車に乗り、ミランは家で静かにピアノを弾く。お互いにありえたかもしれない未来は、結局夢の中でしか実現しなかったけれど、微かながらそこに希望が見えたのは何故なんだろう。人生の終着駅を間近にしてのこの二人の出会いは、決して無駄ではなかったと信じたい。 |
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