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タイトル名 |
素晴らしき哉、人生!(1946) |
レビュワー |
キャプテン・セントルイスさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2004-09-24 00:30:20 |
変更日時 |
2004-09-24 00:30:20 |
レビュー内容 |
負け犬の遠吠え+悪しきご都合主義の折衷。こんなんがキャプラ監督のいう「人民映画」(だったっけ)か? やっぱりキャプラは戦前の人。30年代のキャプラ映画の持つパワーはここにはない。「一時は死のうかとも思ったけど、たとえ小市民でも生きててよかった」なんて反吐が出る。戦争は一人の映画監督をだめにした。 |
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