みんなのシネマレビュー
宇宙戦艦ヤマト - DONGYAOSさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 宇宙戦艦ヤマト
レビュワー DONGYAOSさん
点数 6点
投稿日時 2004-06-21 03:01:52
変更日時 2004-06-21 06:21:43
レビュー内容
マンガ少年の人気アニメ投票1位を受けて、公開されました。プロデューサーの西崎によると「宇宙戦艦ヤマトは2部構成。1部は、イスカンダルに到着するまで。2部は、イスカンダルからの帰還を描くことになる。1、2部ともテレビ版の再編集ではなく、劇場用にあらたに制作しなおしたものとなる。1部の制作はもうすでに終了している。2部は1部から半年後に公開する予定」とのことだったのですが、実際に劇場用に加えられたのは、死亡したスターシャのメッセージ再生シーンのみ(2部が公開されることもありませんでした)。もっとも、当時はアニメという言葉さへ浸透していなかった時代。劇中、デスラーの肌の色が白から緑に変化するとか、加藤を演じる声優が前半と後半で別人だとか、気にする人はいませんでした。それよりも、本作はそれまでのテレビアニメになかった試みと冒険、熱意に満ちあふれていました。スターウォーズと同じで、ヤマトは映画作品というよりはイベントとして、中学、高校生を中心にファンを増やしてゆくことになります。私は、スターウォーズが日本で今ひとつ振るわなかったのは、もうすでにヤマトが日本にあったからだと思っています。今なら作ることは不可能であろう「第二次世界大戦のリベンジ」とも思えるストーリー。現在のテレビアニメと比較すると、絵の荒さ、構成のお粗末さなどが目立ちますが、日本のアニメを変えたことでも(産業を作ってしまった)、歴史的資料として一度は観ておくとよいかもしれません。
DONGYAOS さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2005-01-12CUTIE HONEY キューティーハニー45.00点
2005-01-11マッハ!!!!!!!!77.06点
2005-01-06スターシップ・トゥルーパーズ243.67点
2005-01-06座頭市と用心棒35.70点
2005-01-05イノセンス35.85点
2004-08-03ベルヴィル・ランデブー76.82点
2004-07-18花と蛇 (2003)54.76点
2004-07-18天空の城ラピュタ78.72点
2004-07-15バットマン(1989)76.19点
2004-07-15羊たちの沈黙87.85点
宇宙戦艦ヤマトのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS