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タイトル名 |
ユージュアル・サスペクツ |
レビュワー |
ROMYさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2004-07-10 14:22:10 |
変更日時 |
2004-07-10 14:25:32 |
レビュー内容 |
『カイザー・ソゼ』。映画を見ている間はその名を聞いただけでなんだか私まで身の毛がよだつような感覚に襲われました。こんだけ強烈なキャラクターを創り出せるのはすごいと思う。でも、ラストがなあ…。こういう系統の映画、私は単純人間なのでいつも「そうきたかー!」「ヤラレター!」と気分良くだまされるのですが、この映画に限っては最初のメンツを見たときからなんとなく予想がついてしまった。しかもこの裏切り方は鮮やかとは言えないような。あのときのアレはこういうことだったのね…!っていう納得できる伏線とかあんまりなかったような気がします(気付かなかっただけ?)。『ゲーム』に次ぐ「イヤなだまし方をする映画」。 |
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