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タイトル名 |
丹下左膳餘話 百萬兩の壺 |
レビュワー |
wunderlichさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2004-06-04 23:00:47 |
変更日時 |
2004-06-04 23:04:53 |
レビュー内容 |
ひとつの壺をめぐるユーモアに満ちた展開。この展開の面白さは、映画にしかできない面白さだと思う。その意味で山中貞雄さんはすごい監督だ。また、こういうテイストの映画が、またこういう形式のユーモアが、おそらくは日本にしかなく、しかも日本人にしか通じないだろうところが、この映画の価値を高めている。ぜひ一度は見ておくべき作品。京都文化博物館で鑑賞したが、多少音声が聞き取りにくくて残念。 |
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