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タイトル名 |
市民ケーン |
レビュワー |
ビンセントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2006-09-30 21:12:07 |
変更日時 |
2006-09-30 21:12:07 |
レビュー内容 |
すべてを手に入れ、すべてを失った男。その儚い人生にも誰にも奪えないものがあった。それはバラの蕾に象徴される小さいころの橇で遊んだことや離れ離れになった母との思い出だ。お金では絶対に買えないものと言ったらありきたりな言い方だが、人生において大切にしなければならないものを再認識させらる映画でした。 |
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