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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
杜子春さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2004-06-10 21:22:29 |
変更日時 |
2004-07-09 17:39:54 |
レビュー内容 |
昔々、夜のTV映画でみた、とても気になった映画。たしかあれは陪審員物で、ひとりの男が真実を解明する、だったかな?。長く題名が分からなかったのですがこのレビューで判明しました。映画を見直したら男は、先入観や偏見を持たずに疑問を疑問として討論を続けたのでした。ひとりまたひとりと覆ってゆく評決の行方に、固唾を呑んで見守ることになり...、やはり見応えのあるとてもいい映画でした。/しかし気になったことが2つ。1)もちろん評決は無罪!。では真犯人は?、こっそりその子に本当のことが聞きたい。2)みんなたばこを吸いすぎ。肺癌になるぞ! これじゃ良い子に見せられない。(追;リメイク版をちょっと見ました!あっ、たばこ、みんな吸ってませんよ。ガムになってました。- これならママもオッケイさ ー)
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