|
タイトル名 |
アフリカン・カンフー・ナチス |
レビュワー |
タコ太(ぺいぺい)さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2023-03-23 15:28:10 |
変更日時 |
2023-03-23 15:57:05 |
レビュー内容 |
基本構想の奇抜さまでは良かった?かも知れませんが、そこで終わってしまった典型と言って良いのかも知れません。
なぜガーナなのか? なぜカンフーなのか? なぜハーケンクロイツじゃなくて卍なのか? なぜ関西弁の字幕、吹替えなのか? そもそもなぜヒトラーと東条英機なのか? 謎が謎呼びまるで意味不明。
主演の彼はガーナの俳優さんなのでしょうか?彼だけは演技がしっかりしているように思えます。 カンフーアクションも(主なキャストは)意外な程ちゃんとしているように見えます。 出来栄えはともかくとしてグロネタ、小ネタも適度に差し込まれてて退屈しそうでしません。尺もちょうど良いですし。 罪もない犠牲者多数の結構悲惨な物語なのに、観終わってみれば妙にほのぼのしてます。おおらかこの上ない。
いや~、製作者さんに失礼承知で言わせていただければ「これぞ珍品!」 個人的にはヒトラー&東条という基本設定がなければそこそこ楽しめたと思います。が、その設定はどうにも受け入れられませんでした。なので2点献上です。
(追記)ガジェット通信さんの監督インタビューを読み、少し謎部分が理解出来ました。+1点献上します。 https://getnews.jp/archives/3033160/gate |
|
タコ太(ぺいぺい) さんの 最近のクチコミ・感想
アフリカン・カンフー・ナチスのレビュー一覧を見る
|