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ザ・メガロドン 怪獣大逆襲 - タコ太(ぺいぺい)さんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 ザ・メガロドン 怪獣大逆襲
レビュワー タコ太(ぺいぺい)さん
点数 3点
投稿日時 2025-01-13 23:26:55
変更日時 2025-01-13 23:26:55
レビュー内容
前作(制作当時に次作を計画していたかは不明)とは少々趣を違えた巨大ザメ作品。

前作はロシアの潜水艦が登場、本作では中国の艦船が登場。国際問題を背景に巨大ザメの脅威を描く?いえいえ、政治的な中身はありません。あわや第3次世界大戦勃発?っぽい台詞はありますが、共通の敵はサメ!ってことで結局は共闘します。かと言って反戦映画では間違ってもありません。

前作絡みで姉妹関係を交えつつ軍の規律を背景とした人間関係を描き込んでいる、ようでいて何だかよく分からない人間関係とそれに伴う感情の変化だったりします。

で、肝心のサメは多発します。が、あくまでも設定上の話であって、ビジュアル的に大量のメガロドンが一気に襲って来る恐怖は描かれません。ただし、絵的には進化したかも。あまり登場しません(サメ映画なのに)が、時折登場する拡大ver.のCGは意外にも自然ぽかったりします。細かく見てしまうと適当な造りや動きだったりもしますが。

結局、最悪のピンチを突然小型潜水艇で、しかも単独で駆け付けた上司が魚雷1発で巨大ザメをやっつけてハッピーエンドなのですが、なんだそれ?

前作からの工夫の跡は好意的に見れば見て取れますが、基本的には散りばめられたヘンテコなところを笑いながら観るのが正解かも知れない謎作品でした。
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