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タイトル名 |
黄金の七人 |
レビュワー |
Tolbieさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2011-09-26 22:22:19 |
変更日時 |
2011-09-26 22:22:19 |
レビュー内容 |
小学生の頃、TV放映されたのを観て、金塊を盗み取る鮮やかな手口にあっけに取られたのを覚えている。他の所は何にも覚えていないのに。 しかし、今見るといろいろな小道具や、金庫の描写などチャチクて荒唐無稽で、少々がっかり。そしてその後のゴタゴタも、感心するほどのモノでもない。伏線も弱いし。 そして一番謎なのは、教授は最後、彼らと和解しようとしていたのか?何か手があったのか?サイドブレーキ甘かったのか?わざとなのか?後から触ったヤツのせいなのか? 彼ら6人は、何故あんなにお人好しなのか?恐らく世界的な大犯罪であろう、あの手口が、次も通用すると本気で思っているのか? 一番と言いながら、たくさん疑問点が出てきてしまった。
かつて通った楽しい場所、しかし再び行ってはいけない、という古い言葉を思い出した。
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