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タイトル名 |
電撃フリント・アタック作戦 |
レビュワー |
カニさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2005-09-20 13:01:59 |
変更日時 |
2005-12-28 13:53:48 |
レビュー内容 |
礎のストーリーは前作とあまり変わりないんですが、敢えて違いを挙げるとすれば、敵の正体が分からないという所でしょうか。 “気象をコントロールして科学者を脅す”という敵の明確な狙いが冒頭から明かされ、それに立ち向かうという前作に対し、今回は“女性だらけの組織”という、それ以外殆ど詳細が分からない敵を相手するという構成になっておりまして、更に組織の取る行動自体にも意図が分からないものが多くなかなか興味を掻きたててくれます。 で、その女だらけの組織の目的はなんだったのかというと…「無能な男どもを一掃し女中心の社会を形成せよ!!」。…え~と、とどのつまりはこの組織、極端な女権論者の集まりだったんですな。
しかし、今回のフリントは宇宙に行ったりもするんですが、如何せんスケール感に乏しい気がするのは一体何故なんでしょうかね? |
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