みんなのシネマレビュー
美女と野獣(1991) - どんぶり侍・剣道5級さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 美女と野獣(1991)
レビュワー どんぶり侍・剣道5級さん
点数 9点
投稿日時 2005-09-10 21:12:31
変更日時 2005-09-10 21:19:53
レビュー内容
吹き替えで鑑賞したのですが、ミュージカルの吹き替えって、冷静に考えると大変むずかしいはず。ディズニー映画のクオリティの高さは、ピクサーアニメーションスタジオに代表されるように、期待を裏切らないのは周知の事実だと思いますが、日本のスタッフも手抜きしていなくて、好感がもてます。最初は身も心も野獣と化していた主人公が、ベルの優しさ、美しさに惹かれ、内面から変化していく。この映画では、音楽のテンポ、曲調も秀逸なんですが、それに輪をかけて、野獣の”瞳”の変化に注目ですね。ラストで野獣から王子様に戻っても、彼の”瞳”を見て、魔法が解けたことに気がつくベルが「あなたなのね」と言うセリフに、思わずニンマリです。個人的にはローソクマンと時計おやじのボケとツッコミのかけあいがツボにはまってしまいました。これだけ、夢いっぱいロマンスいっぱいに満ちたアニメーションは、これまで宮崎アニメ以外では見ていない気がします。子供に観せたいアニメ映画では、5本の指に入りますね。もう、イチ押しです。アニメ初のアカデミー作品賞ノミネートにも十分うなづけます。
どんぶり侍・剣道5級 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2013-08-15ワールド・ウォー Z85.89点
2013-05-16バイオハザードV リトリビューション65.06点
2013-03-03コン・エアー76.37点
2013-03-03南極料理人106.88点
2012-06-09リアル・スティール97.00点
2012-04-20エド・ウッド87.03点
2012-04-15ロープ66.36点
2012-04-07ディア・ハンター87.29点
2012-04-07ガリバー旅行記(2010)75.58点
2012-04-07愛情物語(1956)107.93点
美女と野獣(1991)のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS