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タイトル名 |
至福のとき |
レビュワー |
どんぶり侍・剣道5級さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2005-06-30 10:25:59 |
変更日時 |
2005-06-30 12:28:49 |
レビュー内容 |
これは良かった。目が見えない少女をとりまく、周りのおじさん、おばさんたちが温かかった。結婚のために嘘をつき続けていた社長が、途中から少女のために嘘をつき続けるのが辛く、そして哀しかったです。でも、居候先で疎まれていた少女が人の優しさを知り、旅立っていくさまをみて、”嘘も方便”だな、と思います。儒教思想の中国がよくこんな素晴らしい映画を作り上げたと感服しました。 |
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