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| タイトル名 |
ぼくを葬る(おくる) |
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| レビュワー |
たんぽぽさん |
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| 点数 |
6点 |
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| 投稿日時 |
2009-04-24 21:46:47 |
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| 変更日時 |
2009-04-24 21:49:02 |
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| レビュー内容 |
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オゾン監督の作品の中では、シンプルで分かりやすいと思いました。
私もこういう種類の病気を体験しているので、投げやりになる気持ち、分からなくもないと思いました。
（今はすっかり治りました。）
私は日本人でフランス人ではないので、まず第一に考えるのが”そっち”ではありませんけれど。
そういう感覚の違いも映画を観る目的のひとつなのです。
皆さんおっしゃっているように、病気を小奇麗に描きすぎていますが、主人公がしだいに素直になっていくのは良いなぁと思いました。
私はそうなったらきっとこんな素直じゃないなと、願望を込めて。 |
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