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タイトル名 |
彼女と彼(1963) |
レビュワー |
青観さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2014-10-09 20:10:51 |
変更日時 |
2014-10-09 20:10:51 |
レビュー内容 |
左幸子がアパート暮らしの団地妻と言うだけで何か起きるんじゃないか?ただでは済まない何か只ならぬ雰囲気が充満していて不気味だ。あの音楽が更に不気味さを際立たせてる。いつ何が起きるのかという不安、左幸子だからこそ成り立つ怖さ、関わる人間は勿論、犬までも怖く思えてきてならない。それにしても左幸子という女優としての幅の広さ、演技力には毎度ながら感心させられる。
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