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タイトル名 |
ビルマの竪琴(1956) |
レビュワー |
青観さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2005-10-30 20:23:51 |
変更日時 |
2007-01-05 22:04:46 |
レビュー内容 |
これは市川崑監督の文句無しの代表作にあたる名作だと思います。とにかく音楽から役者の表情、台詞にしても何もかもが泣けて仕方ないです。安井昌二演じる水島上等兵へ向けての全員による大合唱、それに応える水島上等兵の琴による演奏、更に三國連太郎演じる井上小隊長が読み上げる手紙からもう何もかもが涙で観終わった後もしばらくは涙が止まらず参りました。何だかこの映画を観るとしばらくは鳥を見るだけでこの映画のことを思い出して涙が出てくるような気が致します。 |
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