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タイトル名 |
ドラゴンへの道/最後のブルース・リー |
レビュワー |
青観さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2009-09-11 21:53:37 |
変更日時 |
2009-09-11 21:53:37 |
レビュー内容 |
流石、ブルース・リー!スープの吸い方からしてとにかく豪快である。豪快と言えば何もスープの吸い方だけでなく、生身の肉体、CGなんかではない本物のアクションを観ることが出来る。そんなブルース・リーがあのコロシアムでの決闘シーン、相手の男、チャック・ノリスとの対決の前にお互いが服を脱ぎ、そして、相手に対して背を向けて屈伸運動をはじめる。流石は武道を志す人間は違う。今、やたら世界チャンピオンに対して挑発している亀○とかいう兄弟とは大違いである。先に攻めようと思えばいくらでも攻めれるのにそれをしない。相手に対してきちんと礼を怠らないところが素晴らしい。これこそがスポーツマンの心である。素晴らしいと言えばもう一つ!この映画が良いのは見た目強そうな奴が本当に強いというよりも、見た目弱そうなブルース・リーが服を脱ぐと凄いという所にある。あの超人的な肉体に世の多くの男はまず憧れるであろう!私もあんな身体になりたい。そして、ブルース・リーのように強くかっこ良くなりたい。但し、行く手にはいつも銃とナイフというそんな人生だけは嫌だ。てことでやはりブルース・リーのようにはなれない。 |
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