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タイトル名 |
ビバリーヒルズ・コップ |
レビュワー |
青観さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2009-08-05 22:20:46 |
変更日時 |
2009-08-05 22:20:46 |
レビュー内容 |
昔、何度も日曜洋画劇場でやってた記憶がある。淀川長治さんもこの映画が大好きだと話をしていたのをよく覚えてる。久しぶりに見たけど、今、見ても意外と楽しめた。昔はかなり楽しめたのに歳と共に楽しめなくなる映画がかなりある。今作も昔、見た時は物凄く好きだった。今の気持ちでいくとこの点数ですが、これを見て感じたことは、エディ・マーフィの物凄い早口、何を言ってるのか解らないのにそれでも思わず笑ってしまうのは、やはりエディ・マーフィだからであると思う。つまりはこの映画はエディ・マーフィあっての映画、世の中には代役という言葉があるけれど、この映画の代役は存在しない。日本映画で例えると「男はつらいよ」の寅さんは渥美清以外考えられないのと同じくエディ・マーフィにしか出せない。出来ないアクセル役、エディ・マーフィ無くして語れない。エディ・マーフィの魅力、面白さが最も発揮されているという意味でエディ・マーフィ主演映画のベスト作品はこれだと思います。 |
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