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タイトル名 |
媚薬(1958) |
レビュワー |
青観さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2006-07-30 16:11:26 |
変更日時 |
2009-11-30 21:40:21 |
レビュー内容 |
ジェームズ・スチュワートとキム・ノヴァクと言えばヒッチコックの傑作「めまい」を真っ先に思い出しますが、そんな二人が「めまい」同様、怪しい雰囲気で見せてくれるのは良いのだが、「めまい」みたいに何度も繰り返し観たいとは思わなかった。それでも楽しめることは楽しめる。ジェームズ・スチュワートとキム・ノヴァクが抱き合っているシーンで、突如、色が変化する所の描き方、あの猫の眼が異常なほど恐ろしく感じました。今回はこの二人よりも脇役のジャック・レモンの方が良いような気がする。本来なら6点レベルの印象だが、俳優達の演技とそれを映し出す映像、雰囲気などから1点プラスして7点と致します。 |
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