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タイトル名 |
市民ケーン |
レビュワー |
Arufuさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2005-11-22 08:38:18 |
変更日時 |
2005-11-22 08:38:18 |
レビュー内容 |
なるほど、彼は最後まで薔薇の蕾の頃を追い求めて死んでいったということか。しかしこの映画の評価についてはそこに納得して終わり。パンフォーカスなど何のことやら全くわからない。映像的にはこれより古いバルカン超特急などのほうが斬新であった。他にもこれより古い映画でももっと斬新な、いわゆる「古さを感じさせない映画」は多数ある。この時点で既にマスメディア、政治の本質を啓発してしまっていることが今異常に過大評価される原因だろうか。 |
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