|
タイトル名 |
ジョゼと虎と魚たち(2003) |
レビュワー |
サカナカナさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2005-12-23 00:49:13 |
変更日時 |
2007-01-24 12:27:49 |
レビュー内容 |
恒夫が香苗に乗り換えたのは確かにズルイけれど、責められない。ジョゼも恒夫も、自分たちの関係が永遠じゃないことに気が付いていた様だから、別れは必然だったのでしょう。特にジョゼは、早くから気持ちの準備をしていたし。ジョゼの涙で終わったら、とても後味が悪いのだけれど、そうじゃないラストなので救われます。でも辛かっただろうな、「いつか別れる日が来る」って思いながら好きな男と暮らすなんて。 |
|
サカナカナ さんの 最近のクチコミ・感想
ジョゼと虎と魚たち(2003)のレビュー一覧を見る
|