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タイトル名 |
モンパルナスの灯 |
レビュワー |
mamimamiyaさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2006-01-05 14:50:30 |
変更日時 |
2006-01-06 22:58:05 |
レビュー内容 |
始めの二人が出会うシーンは微笑ましい感じでみていられるけど徐々に切なくなっていきました。才能があってもそれを認められるには厳しい現実が待っているんだね…世間の風当たりは冷たいし、人間性を否定される辛さ、ラストなんてホント皮肉ですよ。それでも自分の信念を貫き絵を書き続けた彼と、ずっと信じ支える妻には胸を打たれました。彼女がいなければあのころのモディリアーニの絵は無かったんじゃないかな。 |
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