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タイトル名 |
ポセイドン(2006) |
レビュワー |
えむぁっ。さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2006-06-29 04:01:21 |
変更日時 |
2007-02-26 23:33:14 |
レビュー内容 |
衝撃のシーンを巻き戻して何度も観たり「描写されてない場面」をいちいち想像してから観進める私のようなタイプには、こういう映画を映画館で観るのは拷問でした(笑) リメイク前の作品については「ツリーを倒して登る」と「船の底から出る」しか覚えてなかったので違和感はなかったですね。内容については、普通に面白かったんですが、ちょっと気になったのはバレンタインの扱いです。あれじゃ「善意者が馬鹿を見る」っぷり全開じゃないですか。せめてネルソンは彼を蹴落とさずに居て欲しかった……後々ネルソンが「エレナの恋人はバレンタインで、彼を殺したのは私だ」と苦悩するための無理矢理な伏線かな、と思いきや、そんなシーン無かったし……かわいそう…バレンタイン(マギー審司似)…ところで「水中を移動するシーン」がある映画って、なんでみんな普通に水中で目を開けて、そして普通に周りが見えるんでしょうか?もしかして水中でモノが見えないのは私だけなのか?(07年2月、DVDで落ち着いて鑑賞し直したので追記) |
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