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タイトル名 |
血と骨 |
レビュワー |
とかげ12号さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2005-10-27 22:32:09 |
変更日時 |
2005-10-27 22:32:09 |
レビュー内容 |
北野映画で見せるのとは全く異質なたけしの暴力シーンはちょっと意外でした。今まで見た事もなかった朝鮮長屋の生活風景などは新鮮でよかったのですが、この時間で金俊平の一生を一気に描くにはちょっと無理があった気がする。ポンポンと時間が過ぎ去っていくので、各エピソードの印象が意外と薄く、結局残るのは「たけしがなんか不条理に暴れまくってた」ってことだけ。どこかの時代だけに絞ってミッチリ描くか、三部作とかにしたほうがよかったかも。 |
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