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タイトル名 |
ダンサー・イン・ザ・ダーク |
レビュワー |
トト.Kさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2001-08-14 18:17:30 |
変更日時 |
2001-08-14 18:17:30 |
レビュー内容 |
いや、問題はさ、この映画は何がメインだったのか?ってことじゃないかな。セルマの、息子への愛なのか、それとも、豊かな感性を持つセルマという女性の生き様なのか。息子が本当に大事なら、妄想中にミスして仕事を失うなんて母として失格でしょ。純粋で感性豊かな主人公に、首吊りラストシーンってのも、代償に得られた物に納得がいかな過ぎ。首吊りラストは本当に必要だったのか!?もしも、この映画のラストシーンが違っていたらココに書かれた皆さんの感想が、ほとんど違う内容になってたんじゃないのか?てか息子は果たして、セルマに感謝するのか!?恨まれても仕方ないぞあれじゃ。『目が見えなくても母子の愛があれば』ってう選択肢はなかったのか!?それより死んだほうがマシなのか!?あー。なんつーか、首吊りがなけりゃあ、大好きなビョークの歌と演技、ミュージカルシーンの感想だけ書けたと思うんだけどなあ。それどころじゃなかったよ。結局。残念。げふ。あ、オレ書き込み長すぎ? |
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