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タイトル名 |
自虐の詩 |
レビュワー |
ひで太郎さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2008-08-17 02:19:47 |
変更日時 |
2008-08-18 11:36:32 |
レビュー内容 |
前半は中途半端な笑いの小ネタが満載でずっとニヤニヤしてました。 これは何?全体的に突っ込んでほしい映画なのかと思ってたら、中盤の回想シーンぐらいからいきなりのストーリー展開に。 なんというか主人公の幸江だけじゃなくイサオもマスターも親父も自虐だなと。 阿部寛がなんで中谷美紀を見ないで上の空みたいな死んだ目線してるのかとか、 やけに眠くなるようなな長ったらしい回想シーンとか、 ラストに向けての布石で上手い事やってくれてました。 笑いなのか泣きなのかって中途半端って気もしましたが、自虐自体そういうもんじゃないのかと思います。 以下、思ったこととか感じたこと色々と。 西田敏行って大御所だと思うんだが結構なんでもやるなと思った。 アジャコングが熊本さんにそっくりだと思った。(あれ?逆?) 結局安部寛はなんでパンチパーマになったのだ? ユキエ、女子大生て… シャブ中の幸恵が、お札の福沢さん出てくる幻覚ですが、昔クスリやってた友達が同じ感じでお札と話してたこと思い出した。
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