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タイトル名 |
東京裁判 |
レビュワー |
とっすぃさん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2005-12-27 03:20:59 |
変更日時 |
2005-12-27 03:54:08 |
レビュー内容 |
本裁判唯一の戦時国際法学位所持者パール判事の言葉、「時が、熱狂と偏見とをやわらげた暁には、また理性が、虚偽からその仮面を剥ぎ取った暁には、その時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くにその所をかえることを要求するであろう」。 その暁が訪れるまで残しておく「記録」。 大日本帝國すなわち日本は、まごうかたなき敗戦国である。 しかし、断じて、それ以上でもそれ以下でも、ない。 |
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