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タイトル名 |
ワンダー・ボーイズ |
レビュワー |
ジェイムズ・ギャッツさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-12-02 17:40:31 |
変更日時 |
2008-12-02 17:41:34 |
レビュー内容 |
なんかヘンな空気の映画。話があるようなないような展開で、ヘンな人たちが妙に運命的につながってるのだが、そのつながりが、お、あのシーンの伏線がきいてる、といった感じではなくて、へーこの人がこう関わってくるのか、というフワフワした感心をわかせるものだった。でも、そういう空気が妙に気に入った。トビー・マグワイアはとびきりのスパイスだな。ヘンな人オーラ満載だ。あと、ボブ・ディランのThings have changedは渋かった。そういえば、この映画のヘンな展開とディランの曲の印象って、似てる気がする。それともう一つ、犬が死ぬ映画は初めてだった。衝撃。やっぱりヘンな映画。 |
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