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タイトル名 |
ジョゼと虎と魚たち(2003) |
レビュワー |
TK of the Worldさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2007-06-03 15:27:50 |
変更日時 |
2007-11-21 00:54:39 |
レビュー内容 |
これじゃあ結局「健常者は障害者と付き合うのに抵抗がある」っていうメッセージに僕はとってしまいますね。親元につれてくのも「ひるんだ」わけですし、その後上野樹里(健常者)とヨリを戻したような描写もあるし。最後妻夫木がわんわん泣いてたけど、それはジョゼが障害者だという理由で逃げた自分に対する涙でしょう。でも最初の写真を回想するシーンで「ああ懐かしいなぁ」くらいの喋り方だったんで、ジョゼとの日々は単なる大学時代の思い出にすぎないみたいですね。てか妻夫木と池脇千鶴は大根です。板尾の方がずっと演技うまいですよ笑。でも邦画で久しぶりのヒットです。 |
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