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タイトル名 |
チャーリーとチョコレート工場 |
レビュワー |
ミスター・グレイさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2005-11-01 17:36:22 |
変更日時 |
2005-11-01 17:36:22 |
レビュー内容 |
ウォンカにとって次元転送装置を発明することよりチョコレートの方が大事であった。それはチョコレートを愛していたからだ。チャーリーが帰った後、おいしいチョコレートを作れなくなってしまったのは、チョコレートよりも大事なものが〝愛する人〟だと知ってしまったから。バートンは「ビッグ・フィッシュ」に続き家族の愛を描いている。チャーリーの家、一つのベッドに四人の老人、あの暖かい雰囲気が好きである。 |
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