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タイトル名 |
バットマン(1989) |
レビュワー |
映画の奴隷さん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2005-11-11 01:05:13 |
変更日時 |
2007-01-30 14:08:50 |
レビュー内容 |
これを初めて観たトキ「なんちゅーツマラン映画や」と思った。 ヒーローとしてのカタルシスが足りないのだ。 …だが、何度か観るうちに気づいた事があるが語源化出来ないままだった。 それから少しして「ビートルジュース」と「シザーハンズ」を観て気付く。 「異形への賛歌&哀歌」だと。(今では散々語り尽くされ、マストではあるが) 「ダークな主人公vsライトな敵」、「近代兵器を尽くした主人公vsテキトーなオモチャで戦う敵」…全てが対極にある2人。 そしてバットマン自身が外見以外、怪人と何の変わりもないという紙一重が最高なんだなコレが。 そう、「ヒーローごっこ」にハマってるからこそ、正義側に辛うじて居れるだけなんだね…ウェイン。 |
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